6月4日 スッキリと晴れた青空に夏の気配

このところスッキリとしないお天気が続いていましたが、今日は久しぶりに本格的に晴れ。

 

雨上がりの今朝は瑞々しい空気と、色鮮やかな初夏の風景が広がりました。

 

一日中青空が続きましたが、その空も雲の様子が刻々と変わってゆきました。

 

朝は大きな長い雲が空を横切り、お昼時には沢山のひつじ雲、そして午後になると夏を予感させるような綿雲が出ていました。

 

今夜は快晴の予報。

 

上弦を過ぎたばかりの月明かりはありますが、お星見もできそうです。

 

 

 

今日の気温

 

朝:9.3℃ 昼:13.2℃ 夕:12.1℃

 

 

 

王ヶ鼻展望ツアーの様子

 

 

 

久しぶりに気持ちの良い朝となりました。

雲海で山が見え隠れしていましたが、皆さん、良いお写真が撮れて大満足です。

 

 

写真とレポートは、ドライバーの中島さんからです。

 

 

 

澄んだ空気、雨に洗われた鮮やかな風景

 

 

 

6時56分、皆さんが王ヶ鼻展望ツアーに出かけている頃のホテルからの景色。

 

透明な空気感が写真からも伝わってくるでしょうか。

 

まるで空気がないかのように、風景が直接目に飛び込んできます。

 

それでいて深呼吸すると瑞々しい空気が体いっぱいに広がります。

 

最高の朝を迎えました。

 

 

 

鮮やかさを増す牧場の緑。

 

高原の向こう側に広がる雲海も美しい今朝の美ヶ原。

 

 

 

6時58分、大胆で優美な台地の曲線。

 

 

 

7時00分、雨に濡れていたパラソルを広げました。

 

テラスもまだ濡れたままの雨上がりの朝。

 

 

 

7時10分、麓をすっぽり埋め尽くすような雲の上にそびえる北アルプス。

 

 

 

雨上がり、水滴コロコロ

 

 

 

カラマツの若葉と朝日に輝く水滴

 

 

 

シロバナノヘビイゴと水滴

 

 

 

寝起きのキジムシロと水滴。

 

 

 

今にもこぼれ落ちそうです。

 

 

 

雲が変化してゆく、お昼前まで

 

 

 

10時35分、今日一番クッキリ見えていた時間の富士山。

 

 

 

11時08分、空に広がるひつじ雲。

 

 

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と、ここまで書いたところで、突然の停電で続きを書けなくなってしまいました。

 

復旧作業に追われ、なんとか復旧したのですが、続きは翌朝6月5日に書いています。

 

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空に広がるひつじ雲、富士山から太陽まで。

 

 

 

11時52分、王ヶ頭山頂から眺めたアルプス展望コース。

 

南アルプスは雲の中に入ってしまいました。

 

 

 

11時53分、北アルプスはこんな感じ。

 

 

 

11時56分、なんとか確認できた富士山。

 

手前の雲は夏を思わせるようなボリュームのある積雲です。

 

 

 

以上、

 

本日?から翌朝まで書いているのは、関川でした。