11月13日 雲が多いものの、遠くの山々は見渡せる景色でした。

絵に描いたような美しい景色が広がった2日間でしたが、今日は美ヶ原の絶景も一休み。

 

朝から雲の多い空に、夜明けの空に浮かぶお月様や昇って来る太陽も、時折雲間に見える程度でした。

 

日中は高曇りの空。

 

上空には雲が広がっていますが、富士山をはじめ北アルプスや周囲の山々も、360℃はっきり見えていました。

 

気温は高く、朝から終日プラスの気温。

 

青空ではありませんでしたが、不思議と満足感のある景色の一日でした。

 

 

 

今日の気温

 

朝:+0.9℃ 昼:+3.8℃ 夕:+4.1℃

 

この時期の美ヶ原にしては、ずいぶん暖かい一日でした。

 

 

 

今日の様子

 

 

 

7時41分、高曇りの空が広がる美ヶ原高原。

 

時折雲間に太陽が姿を現すと、うっすらと人の影もできる、そんな朝でした。

 

 

 

こちらの写真はお昼前、11時12分に撮影した南東方向、富士山が見えるアングルです。

 

広角レンズを使っているので、富士山は小さく見えていますが、

 

実際に王ヶ頭ホテルにお越しになると、思ったよりも大きく見えて驚かれる方もいます。

 

 

 

11時16分、王ヶ頭山頂に行ってみました。

 

西側も状況は同じ。空には雲が広がっていますが、御嶽山から乗鞍、北アルプスもクッキリ見えています。

 

 

 

 

山々が綺麗ですので、いくつか撮り集めてみました。

 

 

 

11時20分、ちょうどこの時、雲間からの日射しが白馬の山々に届いており、

 

冠雪した山頂がより白く輝いていました。

 

 

 

11時21分、槍ヶ岳を中央に、北アルプスの山々。

 

 

 

11時23分、北信五岳方面は手前に折り重なる低山のシルエットが美しい眺め。

 

中央で白く冠雪しているのは、火打山でしょうか? 冬の訪れを感じます。

 

 

 

11時25分、今日は一日中クッキリ見えていた富士山。

 

日増しに山頂の白さ際立ってきました。

 

 

 

王ヶ頭ホテルから見えれば富士山の右隣りは南アルプス。

 

お客様にネコの耳のように見えると紹介するのは、甲斐駒ヶ岳と北岳。

 

 

 

以上、

 

本日は関川がお届けいたしました。