広がる薄雲を空に残る月が照らす、明るい夜明けとなった今日の美ヶ原。
雲を透して星も見え、朝日は周囲の雲を薄いピンクに染めながら昇ってきました。
最近は午前中に雲が晴れ、爽やかな青空が広がることが多かったのですが、今日は一向に晴れてきません。
青空が広がったのはお昼過ぎからでした。
午後、宿泊される皆さんが到着される頃は、まさに「天然クーラー」。
涼しい風が吹いていました。
朝:18.1℃ 昼:19.2℃ 夕:18.1℃
今日は最高気温も20℃に満たず。
爽やかな風が吹く中、皆さん散策に出たり、外でウェルカムドリンクを召し上がって過ごしていらっしゃいました。

日の出は見られたものの雲に包まれてしまった午前8時前のホテル前。
いつもはこの時間に高原も撮るのですが、今日はそうもゆきません。

でも今は夏、お花の盛り。
ヤナギラン。今年は鹿から守りきったお花畑に大きな群落も見られます。

イブキボウフウをおしゃれにぼかして。

Café2034の前の花壇で開花が始まったコバギボウシ(小葉擬宝珠)。
擬宝珠は橋の欄干についている装飾品のことで、花の蕾の形が似ていることが名の由来。(諸説あり)

真っ白で撮るものがないかも、と期待薄で玄関から出てみると、電波塔の上の北の空に雲のほころびを見つけました。

お昼前の11時27分、この時間唯一風景が見えていたのは北の方。
北側の広場に下りてみると、緑鮮やかな牧場の斜面、自然保護センターから近隣の山々が雲から抜けて見えてきました。

西側の雲も抜けて行きそうです。

上田市街が望める北東方向には雲海が広がっていました。

ホテル正面の高原も雲から抜け出しそう。
午後には青空の下、しっかり高原が見渡せるようになりました。
館内に飾っているお花は、松本市内の畑で女将さんが育てて下さったものを、インスタグラムでお馴染みの中野さんが生けてくれています。
先日夏らしくヒマワリが届いたものを、中野さんがゴッホの名画「ひまわり」に見立てて生けてくれました。
そこで私が写真に撮って、本物のゴッホの作品のようにAIで仕上げてみました。

「ひまわり」
ゴッホが生きていて、王ヶ頭ホテルに泊まりに訪れたら、きっとこんな作品を残したことでしょう。

「夏の花たち」
こんな作品を残したかどうかは、わかりません。(^^)/
本日の担当は関川でした。