予報よりもちょっぴり悪い天気は、太平洋上の台風31号や停滞前線のご機嫌もあるのでしょうか。
今朝は快晴と思っていたのですが、辺りは真っ白な雲の中、抜けてくるのには少々時間を要しました。
しかしながら昨日の夕陽の時間よろしく、雲が動く時間帯というのは想像できない景色が生まれるもの。
昨日からお泊り頂いていたお客様は、夕景に続いて今朝も特別な景色をご覧になることができました。
朝:2.5℃ 昼:6.0℃ 夕:5.8℃
風も穏やかで、この時期としては異例と言える暖かい気温でした。

7時過ぎ、ホテルは真っ白な雲の中でしたが、雲の中に太陽が見え、抜け出す兆候が出てきました。

7時21分、南側から雲が切れ、青空と一緒に高原周辺の景色も見えてきました。

6時30分にホテルを出発した王ヶ鼻展望ツアー。こちらでは一足早く雲海と絶景がご覧になられたようです。

60名様程のご参加で2号車までの出発。
ホテル周辺は霧で何も見えませんでしたが、王ケ鼻からの景色は富士山以外のすべての山を見ることができ、雲海が広がり素晴らしい景色が広がっていました。
お客様も喜んでおられました。

写真とレポートは、ドライバーの谷江さんです。

7時21分、北アルプスの山々は冠雪で随分白くなってきました。
この季節ですから、このまま根雪となるでしょう。

7時28分、白馬方面の山々、白馬三山を中心に。少し霞んだ優しい風景。

上田市方面の空を覆う雲海。

7時36分、すっかり雲から抜け出し、青空に太陽、美ヶ原の大地があらわになりました。

消えてゆく雲と大地と木々が作り出す風景。

11時17分、大地を覆う雲が消えた高原は、なんとなく拍子抜けしたような単純な世界。
それとは対照的に空には巨大なすじ雲が。これは名付けて百足雲。

11時21分、王ヶ頭山頂からの眺めがきれいでした。
落葉松で橙色に変わった周辺の山々の山肌、空には秋の雲。

11時21分、山頂からは北アルプスもクッキリと見え、素晴らしい眺めでした。
~ おまけ ~
昨日の夕暮れ時は、周囲を埋める雲海に夕日が反射し、とても美しい景色を見ることが出来ました。
昨日のブログにも、浅井さんが撮った素晴らしい写真が掲載されていましたが、私も良い写真が撮れたので、おまけで載せておきます。

11月3日 16時40分 王ヶ頭山頂から眺める夕景。
この後16時50分、夕日は乗鞍岳と穂高岳のちょうど中間あたりに沈んでゆきました。
本日の担当は、関川でした。