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真冬の寒さ。真っ白な一日でしたが一瞬辺りが見えた時間もありました。
気温 ~ 朝 : – 5.8℃  昼 : – 6.2℃  夕 : – 7.6℃

今朝は真っ白な雪原の上に昇る朝日に期待して早起きしましたが、天候は予報よりも悪く、依然真っ白な世界が広がっていました。

昨夜お泊まりの星空ファンのお客様は真夜中まで待って満天の星空を楽しまれたそうですが、ほとんどの方は夢の中でご覧になったことでしょう。

さてさて、今朝の最低気温は-5.8℃。まさかこの最低気温が今日の最高気温になるとは思ってもみませんでした。

気温は下がり続け、ブログを書く17時前には-7.6℃になっていました。

このまま下がり続けると、明日の朝は . . .

素晴しい景色を見るのには、それ相応の支度と覚悟が必要そうです。

 

8時11分、出勤前にカフェの窓から撮った外の様子です。

 

定位置でカフェのお客様を見守るシロクマさん。今朝は連れ出さずにそっとしておいてあげましょう。

 

多少なりとも晴れマークを付けた天気予報の、心ばかりの晴れ間は皆の期待に添えるものではありませんでした。

 

午後になって、

 

14時48分、冬の日射しが足早に西の空に移動した頃、

 

雲が抜けて高原が見えてきた時間がありました。

 

正面玄関。うっすら積もった雪を搔いて到着する皆さんを迎えるところです。

 

雪のカラマツと王ヶ頭ホテル。

 

テラスから見た高原の様子は、

 

木々に昨日よりもしっかり雪が付いて綺麗でした。

 

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《 今日の美ケ原 + プラス 》

 

11月未明の空のお星見事情。

 

第3回 北の空

11月16日の未明にお星見した時の写真と解説の第3回目、最終回です。

 

11月16日 3時45分、北側の広場から眺めた北天の星たち。

夏の天の川とはくちょう座をはじめとする夏の星座たちはすっかり沈んでしまっていました。

明るく見える夜景は、中央奥の方が長野市の夜景。右側手前は上田市の夜景です。

周囲にさえぎるもののない美ヶ原は、一夜にして東西南北、四方の星空を楽しむことができます。

 

こちらは上の写真の解説付きです。

北極星を挟んで左にカシオペア座、右に北斗七星とバランス良く見えています。こんな時の北天の空が好きです。

カシオペア座は天の川の中に有り、ここがちょうど夏と冬の別れ目。辺りにはペルセウス座やアンドロメダ座といった秋の星座が集まっています。

 

3時51分から15分間の星の軌跡。

北極星を中心に地上に沈まずに回り続けているように見える星たちを周極星と呼びます。

北天は光跡が短いものも多いので、インターバル合成も少し長めの時間にすると見栄えが良くなります。

長野市の夜景の上の辺りに明るい光が写っていますが、これは雷のようです。時折フラッシュが光るように見えました。

 

さてさて、王ヶ頭ホテルにお越しの皆さん。

冬の夜長にはゆっくり早起きして、未明の星空も楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

~ 宿泊部 関川 ~